絵葉書文通 / 風景印とスタンプ

ペンパルから届いた郵便局の風景印や名所での記念印を紹介。スタンプで巡る日本一周の旅。

鹿児島

鹿児島・知覧郵便局の風景印

0f499c09.jpg鹿児島・知覧郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒897-0399 鹿児島県南九州市知覧町郡6198。図案は、武家屋敷と知覧茶の茶摘み。生け垣と石垣が美しい武家屋敷が今も残されている知覧は、街並み全体が箱庭のような趣があり「薩摩の小京都」と呼ばれています。武家屋敷群は国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定、七つの庭園は国の「名勝」に指定されています。知覧町は日本有数の緑茶生産地で、栽培されている緑茶は「知覧茶」と呼ばれます。透き通った若緑色とさわやかな香りが特徴。温暖で日照条件に恵まれ、桜島の火山灰による肥沃な南九州のこの地は、お茶の栽培に適していると言われます。

鹿児島・頴娃郵便局の風景印

5411ad9e.jpg鹿児島・頴娃郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒891-0799 鹿児島県南九州市頴娃町郡9215−2。図案は瀬平公園と開聞岳。開聞岳は、薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山。見事な円錐形の山容から別名・薩摩富士とも呼ばれることも。国道226号線沿いにある瀬平公園の老松の葉陰から眺める開聞岳は町内でも屈指の景観。硫黄島や竹島、遠くは屋久島までを遥か洋上に眺めることができ、メディアでも数多く取り上げられるビュースポットです。昭和4年にこの地を訪れた与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑もあります。

鹿児島・指宿湯の浜郵便局の風景印

c88da95c.jpg鹿児島・指宿湯の浜郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒891-0406 鹿児島県指宿市湯の浜2−15−1。図案は、海とウインドサーフィンの風景と砂むしの模様。指宿市の湯の浜には名物の天然砂むし温泉の施設があります。海岸に自然湧出する温泉で温められた砂の中に横たわって汗を流すもので、神経痛リューマチなどに効能があります。美肌効果が高いと言われることから、特に女性の人気が高いとか。指宿観光の目玉として、全国に根強い常連客が数多くいるそうです。

鹿児島・池田郵便局の風景印

02c685a7.jpg鹿児島・池田郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒891-0312 鹿児島県指宿市池田3876。図案は、池田湖に開聞岳。池田湖は、鹿児島県の薩摩半島南東部にある九州最大の湖で、周囲15km、水深233m。6400年前の火山活動によってできた湖で、湖底からの高さ約150mの湖底火山があるそうです。体長2m、胴回り50cmの大うなぎが棲息しており、幻の怪獣「イッシー」の湖として知られています。開聞岳は、薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山。指宿のシンボルと言うにふさわしい美しい山で、別名薩摩富士とも呼ばれています。頂上から望む大パノラマは圧巻で、霧島、屋久島、鹿児島の観光名所を見渡すことができます。

鹿児島・内山田郵便局の風景印

a7c5e624.jpg鹿児島・内山田郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒897-0004 鹿児島県南さつま市加世田内山田6515−2。図案は、蔵多山と茶畑とカンナ。蔵多山は、揖宿山地の標高475.4mの山で、南さつま市と枕崎市との境界付近にあります。加世田地域はお茶作りも盛んで、見渡す限りお茶畑が続いているそうです。カンナは旧加世田市の市花。春に球根を植えると夏〜秋に独特の形をした花を咲かせます。球根で殖やしますが、暖かい地方では掘りあげる必要が無く、宿根草として扱うことができます。別名を花芭蕉と呼ばれ、深紅色、黄色、乳白色など鮮やかな7色の花を咲かせます。

鹿児島・加世田郵便局の風景印

a9edaa26.jpg鹿児島・加世田郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒897-8799 鹿児島県南さつま市加世田麓町10−1。図案は、新川海岸と六地蔵塔と加世田士踊り。六地蔵塔は、高さ約4.5mある石造三重塔の仏教遺跡。下の段が六角形の石塔になっており、それぞれの面に地蔵が刻まれています。加世田別府城の攻防をはじめ、戦国武将・武士たちを敵味方なく供養したもの。加世田士踊りは、竹田神社の夏祭りに毎年奉納される郷土芸能で、青年による勇壮な二才踊りと、小学生によるかわいらしい稚児踊りの二部構成。二才踊りでは、露払いが左右二手に分かれて向き合い、赤い陣羽織姿に刀、鉢巻き姿の壮士が勇壮な踊りを披露します。

鹿児島・小湊郵便局の風景印

e04f6c24.jpg鹿児島・小湊郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒897-1122 鹿児島県南さつま市加世田小湊8443。図案は、小湊海岸の汐干狩り風景と吹上砂丘と金峯山の遠景。吹上浜は、鹿児島県西部のいちき串木野市・日置市・南さつま市にかけての砂丘海岸で日本三大砂丘の一つ。約47kmの砂丘の長さは日本一だそうです。吹上浜がこのような長い砂浜となったのは、薩摩半島北部に浸食されやすいシラスが大量に分布したことからきています。日本の渚・百選、全国白砂青松百選、吹上浜県立自然公園にもなっています。

鹿児島・開聞入野郵便局の風景印

632f4550.jpg鹿児島・開聞入野郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒891-0603 鹿児島県指宿市開聞十町4806−29。図案は、花瀬望比公園、伝統芸能・古琴節、開聞岳。花瀬望比公園は、開聞岳の西側の花瀬海岸に建設された比島戦没者慰霊碑が並ぶ公園。第二次世界大戦においてフィリピン方面で戦死された47万6千有余の戦没者の霊地で、世界の平和の基地として発展することを祈念してつくられました。古琴節とは、江戸 時代に天然痘(疱瘡)が流行し、それを鎮めるために伊勢神宮にお参りしたことを歌や踊りにしたものといわれています。開聞岳は、薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山。山頂からの整ったなだらかな稜線が美しいことから、1964年に霧島屋久国立公園に指定されました。

鹿児島・枕崎立神郵便局の風景印

116b4f96.jpg鹿児島・枕崎立神郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒898-0025 鹿児島県枕崎市立神本町502。図案は、枕崎港の風景と鰹船。枕崎市は南部に東シナ海があることから、カツオの水揚げが全国有数規模の枕崎漁港があります。漁業のまちとして栄え、水産加工業のかつお節は量、質とも日本一、カツオ漁業とともに二大基幹産業として発展してきました。毎年8月に開催される「枕崎港まつり」は、大漁と航海の安全を祈願する枕崎の一大イベントで、船団パレード、総踊り、大漁みこしなどを開催。祭りの最後に行われる花火大会は、総打上げ数1万発、フィナーレを飾る九州唯一の3尺玉花火を観に県内外から多くの観光客で賑わいます。

鹿児島・枕崎別府郵便局の風景印

f078fad2.jpg鹿児島・枕崎別府郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒898-0085 鹿児島県枕崎市別府東町115。図案は、枕崎空港、小型飛行機、開聞岳。枕崎空港は、鹿児島県枕崎市にある1991年1月に開港した公共用飛行場。需要予測が過大であったこともあり、事業会社が2003年までに撤退、現在は県の防災ヘリや外来の自家用機が使用するのみになっています。枕崎市は2012年9月、空港を廃止して滑走路を大規模ソーラー発電所として運用するために検討していることを発表しました。防災ヘリの基地としての運用は継続していくようです。

鹿児島・万世郵便局の風景印

f7bdab0b.jpg鹿児島・万世郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒897-1199 鹿児島県南さつま市加世田唐仁原6083−イ。図案は、万世陸軍特攻記念基地と吹上浜海岸。神風特別攻撃隊の基地といえば「知覧」が有名ですが、そこから西へ約15km、吹上浜に面する位置に万世飛行場という特攻基地がありました。その「万世飛行場」跡には万世特攻平和記念館があり、建物の横には図案の慰霊碑「よろずよに」が建っています。吹上浜海岸は、約47kmに及ぶ白砂青松の海岸砂丘。その長さは日本一で、1953年に県立自然公園に指定。1987年からほぼ毎年「吹上浜砂の祭典」が開催されているそうです。

鹿児島・坊郵便局の風景印

73e3e9b5.jpg鹿児島・坊郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒898-0199 鹿児島県南さつま市坊津町坊6936−6。図案は、双剣石と仁王石像。坊津海岸の双剣石は、坊浦の入江に鋭く尖った二つの岩が対峙するようなかたちで海中にそそり立っています。江戸時代に浮世絵師歌川広重が、「六十余州名所図会」に双剣石を情緒豊かに描いたことなど、景勝地として文献に度々登場しており、国指定の名勝景観にも指定されています。仁王石像は、寺の門などで仏の教や寺を守護するため、左右に安置してある一対の力士像で、多くは筋骨隆々とした上半身裸のたくましい体格です。

鹿児島・津貫郵便局の風景印

dee2b029.jpg鹿児島・津貫郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒899-3611 鹿児島県南さつま市加世田津貫6648。図案は、無形文化財・津貫豊祭太鼓踊と津貫早生蜜柑と蔵多山山麓。津貫の豊祭踊りは小太鼓二人、鐘二人、そして大太鼓16人で演じられる伝統的な太鼓踊りのことで、小太鼓と鐘は女装した男の子なのも特徴。踊りは「津貫中間豊祭太鼓踊り」「干河太鼓踊り」「上門太鼓踊り」の三つからなり、神社で奉納した後は各地区にて一日中踊るそうです。津貫はみかんの町として知られ、通称「津貫みかん」。温暖な気侯に加え、盆地で水はけのよい傾斜地が多く、風の害が少ないことがみかん栽培に適しているといわれています。蔵多山は、揖宿山地の標高475.4mの山で、南さつま市と枕崎市との境界付近に位置します。

鹿児島・成川郵便局の風景印

29d8182e.jpg鹿児島・成川郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒891-0516 鹿児島県指宿市山川成川291。図案は、JR九州指宿枕崎線と山川駅、開聞岳、郷土芸能・神舞。指宿枕崎線は、鹿児島市の鹿児島中央駅から枕崎市の枕崎駅に至るJR九州の鉄道路線。JRグループで最も南を走る路線になりますが、鹿児島市と温泉地指宿市や港町枕崎市を結ぶ観光の足となっているほか、鹿児島市への通勤・通学路線としての役割を果たしています。山川駅はJRの有人駅としては最南端にある駅で、駅前にはそのことを示す標柱があります。成川の神舞はお諏訪さんと呼ばれている南方神社に伝わる神楽のこと。以前は神事のあるたびに神舞を奉納していましたが、現在は3年に1回舞われるそうです。

鹿児島・利永郵便局の風景印

ba6cc130.jpg鹿児島・利永郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒891-0621 鹿児島県指宿市山川利永395。図案は、開聞岳、伝統行事メンドン、民俗芸能・琉球人傘踊り。メンドンは、顔にヘグロ(すす)を塗って1年の無病息災を祈る指宿市山川利永の伝統行事のことで、面をかぶって奇抜な衣装を着たメンドンと呼ばれる神々が現われ、参詣者や見物人たちの顔にヘグロを塗りつけます。琉球傘踊は近世琉球貿易とゆかりの深い南薩地方に伝わる民俗芸能。江戸時代に薩摩藩の琉球支配という歴史の中で生まれたもので「傘踊り」と「かれよし踊り」の二つからなっています。利永地区の琉球人傘踊りは貴重な民俗文化財として、昔から地区のめでたい行事の時に踊られているそうです。

鹿児島・鹿児島大山郵便局の風景印

08bd35fb.jpg鹿児島・鹿児島大山郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒891-0514 鹿児島県指宿市山川大山2963。図案は、日本最南端の駅・西大山駅の標、指宿枕崎線の列車、開聞岳、ソテツ、つまべに蝶、ハイビスカスの花。西大山駅は、鹿児島県指宿市山川大山にあるJR九州指宿枕崎線の駅。この風景印での標柱は「本土最南端の駅」とありますが、現在の標柱は「JR日本最南端の駅」と変更されているそうです。最南端の駅ということとあわせて、ここから眺める開聞岳のすばらしい景観もあり、鉄道ファンには人気の駅。その開聞岳は、ほとんどの地域からその円錐形の姿を見れることから、南薩のシンボル的存在。つまべに蝶は、南薩に生息する蝶で「幸せを呼ぶチョウ」とも呼ばれています。

鹿児島・枕崎郵便局の風景印

51130adc.jpg鹿児島・枕崎郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒898-8799鹿児島県枕崎市松之尾町18−1。図案は、立神岩に海岸線と名産の鰹。枕崎の駅から南へ進み海岸に出ると、磯浜が続いています。台場公園という公園から整備された階段で磯に降りると枕崎のシンボルでもある「立神」とよばれる大岩が姿を現します。この高さ42mの大岩は、古来より枕崎の航海の安全を祈願して崇められてきたといいます。枕崎といえば「かつおのまち」として有名。薩摩半島の最南端に位置し、東シナ海に面していることから、枕崎漁港は昔ながらの伝統を受け継ぐかつお漁法によって、遠洋漁業及び沖合漁業の拠点港となっています。また、鰹節の工場も多くその生産量は日本一。

鹿児島・川辺郵便局の風景印

93cc1b4a.jpg鹿児島・川辺郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒897-0299 鹿児島県南九州市川辺町平山6623。図案は、清水磨崖仏と八瀬尾滝と鎌塚山。清水磨崖仏は南九州市にある仏教遺跡で、五輪塔、梵字、お経の板碑が多いのが特徴。平安時代から明治時代にかけて、高さ20m、幅約400mの断崖に無数の磨崖仏群が彫られていました。八瀬尾の滝は、町の中心部から8kmほど離れた山中にある滝。その名の通り八つの滝がありますが、滝と認識できるものは一の滝、二の滝、三の滝、八の滝だけだそうです。これらの滝は、修験道の修行場だったと言われています。

鹿児島・加治屋町郵便局の風景印

33570260.jpg鹿児島・鹿児島加治屋町郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒892-0846 鹿児島県鹿児島市加治屋町12−13。図案は、鹿児島のシンボル・桜島、西郷隆盛像、維新ふるさと館。維新ふるさと館は、明治維新を中心に薩摩藩や日本の歴史について展示してある資料館。近代日本の原動力となった鹿児島の歴史や先人たちの偉業などを、映像・ジオラマ(模型)・ロボットなどハイテク技術を使った多彩な展示・演出によって楽しく分かりやすく紹介。場所は、鹿児島中央駅から8分くらい歩いた「維新ふるさとの道」の甲突川沿いにあります。「維新のふるさと」と呼ばれる加治屋町には、西郷隆盛誕生地や大久保利通生い立ちの地、大山巌誕生地などもあります。

鹿児島・開聞郵便局の風景印

d12525a9.jpg鹿児島・開聞郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒891-0603 鹿児島県指宿市開聞十町2924−5。図案は、枚聞神社、唐舟峡のそうめん流し、開聞岳。枚聞神社は、古来より薩摩一の宮として人々の厚い信仰を受けてきた鹿児島県指宿市にある神社。交通・航海の安全や、漁業守護の神として崇敬が寄せられています。指宿市市営の唐船峡そうめん流しは、全国第1号のそうめん流し発祥の地として、今では年間約30万人の利用客が訪れます。使われる唐船峡の水は、渓谷にそびえ立つ杉の大木群の根元から湧出する水で「平成の名水百選」にも選定。開聞岳は、薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山。周辺に山がないため、南薩のほとんどの地域からその円錐形の姿を見ることができます。
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5月








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