絵葉書文通 / 風景印とスタンプ

ペンパルから届いた郵便局の風景印や名所での記念印を紹介。スタンプで巡る日本一周の旅。

奈良県

奈良・名柄郵便局の風景印

091e8258.jpg奈良・名柄郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒639-2327 奈良県御所市増48−1。図案は、高鴨神社本殿、サクラソウ、金剛山。高鴨神社は、御所市の金剛山東山麓にある神社で、大和の豪族である鴨の一族の発祥の地。京都の賀茂神社を始め、全国各地にあるカモ(鴨・賀茂・加茂)神社の総本宮にあたります。三間社流造りの本殿は、室町時代の神社建築を代表する建築物として国指定重要文化財。4月中旬から5月初旬にかけて、500種2200鉢以上の日本サクラソウが咲くことで知られ、多くの花見客で賑わうそうです。

奈良・明日香平田郵便局の風景印

682e6013.jpg奈良・明日香平田郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒634-0144 奈良県高市郡明日香村平田138−3。図案は、猿石と甘樫丘。猿石とは、明日香村の梅山古墳西に隣接する吉備姫皇女王墓内にあるユニークな人面石像のこと。4体並んでいるうち3体には背面にも顔があり、高さはそれぞれ1m前後。実際には「猿」ではなく渡来人を象ったものといわれています。甘樫丘は明日香村豊浦にある丘陵で、頂上からは飛鳥一円が眺望できる標高145mの丘。万葉集などで歌われた植物がある「万葉の植物園路」も整備されており、丘全体が国営飛鳥歴史公園甘樫丘地区となっています。

奈良・明日香郵便局の風景印

8e70dcf4.jpg奈良・明日香郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒634-0199 奈良県高市郡明日香村岡54−2。図案は、高松塚古墳の壁画と石舞台古墳と多武峰。高松塚古墳は明日香村(国営飛鳥歴史公園内)にある古墳。7世紀末から8世紀初頭にかけて築造された終末期古墳で、二段式の円墳です。1972年、発掘調査によって美しい石室の壁画がみいだされて、有名になりました。特に西壁の女子群像は色彩がとも鮮やかで「飛鳥美人」とも呼ばれています。石舞台古墳は明日香村にある古墳時代後期のもので、巨石を積み上げた横穴式石室古墳としては日本最大級のもの。国の特別史跡に指定。

奈良・桜井郵便局の風景印

ecbaa986.jpg奈良・桜井郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒633-8799 奈良県桜井市粟殿474−3。図案は、国宝・乾漆十一面観音立像と三輪山。桜井市街地の南方、北方に奈良盆地を見下ろす小高い位置にある聖林寺は、真言宗室生寺派のお寺。お寺が所蔵する国宝の十一面観音立像は、仏、光、座を揃えた木心乾漆造の代表的なもので、8世紀の日本の彫刻を代表する名作。762年から769年の間に東大寺の造仏所で造像されたと言われています。三輪山は、奈良県北部奈良盆地の南東部にある、標高467.1m、周囲16km、形が整った円錐形の山。西麓には大神神社があり、山全体がその神体となっていることからパワースポットとしても人気。

奈良・纒向郵便局の風景印

074e0861.jpg奈良・纒向郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒633-0082 奈良県桜井市巻野内250−6。図案は、纒向遺跡の大型建物跡とメクリ地区の木製仮面を描く。纒向遺跡は奈良県桜井市域の北部、JR巻向駅周辺にひろがる遺跡のこと。弥生時代末期から古墳時代前期にかけての大集落遺跡で、卑弥呼の墓との説もある箸墓古墳などの6つの古墳を持っています。メクリ地区の木製仮面は、長さは約26cm、幅約21.5cmのお面で、木製としては国内最古のもの。

奈良・近鉄飛鳥駅の記念スタンプ

f2b42212.jpg奈良・近鉄飛鳥駅の記念スタンプです。飛鳥駅は、奈良県高市郡明日香村越にある、近畿日本鉄道(近鉄)吉野線の駅。石舞台をはじめ多くの古墳や遺跡が点在する明日香村の起点となる駅です。特急電車が停まり、年中観光客やハイキング客でにぎわっています。駅からは、岩屋山古墳、真弓鑵子塚古墳、牽午子塚古墳、益田の岩船、マルコ山古墳などを巡ることができます。図案の石舞台古墳は、日本でも最大級という横穴式石室をもつ古墳で、蘇我馬子の墓とも伝えられる飛鳥のシンボル的存在。

奈良・石舞台古墳の記念スタンプ

73318f82.jpg奈良・石舞台古墳の記念スタンプです。石舞台古墳とは、奈良県明日香村にある古墳時代後期の古墳のこと。巨石を積み上げた日本最大級の横穴式石室を持つ、飛鳥を代表する古墳です。7世紀の初め頃に築造されたと推定され、30数個の岩の総重量は約2300トン、特に天井石は約77トンという大規模なもの。埋葬されているのは、大化の改新で滅ぼされた蘇我入鹿の祖父でもある蘇我馬子ではないかという説が有力です。国の特別史跡に指定。

奈良・明日香 亀形石造物の記念スタンプ

4f1ff05d.jpg奈良・明日香 亀形石造物が描かれている記念スタンプです。亀形石造物とは、酒船石遺跡の北西で1999年発見されたという謎の石造物のこと。レンガ状の石を積み上げて造った湧水施設で、丸く彫られた両目、4本の指の表現が施された両足が特徴となっています。斉明天皇が国家的な祭祀を行った場所との見方が有力。この辺は水が豊富で地下から水が湧き、その水が小判形、亀形、そして北に伸びる溝に排出されていたようです。

奈良・第66回「正倉院展」の小型印

082dad4e.jpg奈良・第66回「正倉院展」の小型印です。使用期間は、平成26年10月24日から11月12日まで。図案は、鳥毛立女屏風第4扇部分。奈良時代・天平文化の約9000点の宝物がおさめられているという奈良・正倉院。聖武天皇の遺愛の品をはじめ、東大寺に伝わった宝物を納めている宝庫といえます。正倉院展では、それらの中から選んだ宝物を展示・公開。特に今年の第66回正倉院展は、天皇皇后両陛下の傘寿を記念していることもあり、華やかな宝物をそろえているのが特色。59件の宝物のうち6件が初出陳だそうです。別の友人から送っていただいた切手との組み合わせ写真は、こちらで紹介します。

奈良・三本松郵便局の風景印

617bd449.jpg奈良・三本松郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒633-0399 奈良県宇陀市室生三本松1908−1。図案は、三方松とスズラン。三本松には、三本松駅という近畿日本鉄道(近鉄)大阪線の駅があります。いろいろ調べてみましたが、その周辺に「三方松」「三本の松」という具体的な情報はありませんでした。観光名所がなくても、郵便局のある町名にちなんだ図案ということで描かれたのでしょうか。(ちゃんとした情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お知らせください。説明文を書き入れます。)

奈良・洞川郵便局の風景印

0a0867ac.jpg奈良・洞川郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒638-0499 奈良県吉野郡天川村洞川333−13。図案は、洞川鍾乳洞と大峰山の鷹の巣。洞川にある面不動鍾乳洞は、延長150mの鍾乳洞。鐘乳石は1センチ伸びるのに100年とも200年ともいわれていますが、洞内では何万年もの歳月によってつくられた地下宮殿さながらの光景を見ることができます。奈良県特別天然記念物に指定。大峰山は奈良県の南部にある標高1915mの山。鷹の巣岩をはじめ、数多くの奇岩を見ることができます。また、その麓の天川村には日本三大弁財天の一つとして古い歴史を持つ天河大弁財天社があります。

奈良・第65回「正倉院展」の小型印

c994bd6c.jpg奈良・第65回「正倉院展」の小型印(奈良中央)です。使用期間は、正倉院展開催期間中でもある平成25年10月26日(土)から11月11日(月)まで。開設場所は、奈良中央郵便局と臨時出張所(奈良国立博物館)。正倉院宝物は、光明皇后が献納した聖武天皇遺愛の品々や東大寺の儀式で用いた道具、貴族からの献納品など約9000件にのぼります。今回は初出陳16件を含む全66件の宝物を公開。正倉院では、奈良時代より約1250年にわたって守られてきた宝物の一部を、毎年秋に開催される正倉院展で公開しています。

奈良・奈良西大寺郵便局の風景印

b3f7d952.jpg奈良・奈良西大寺郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒631-0824 奈良県奈良市西大寺南町1−28。図案は、西大寺本堂、大茶盛。西大寺は、奈良市西大寺芝町にある真言律宗総本山の寺院。聖武天皇の娘さん、称徳天皇によって建てられたというお寺で、近鉄「西大寺駅」のすぐ近くにあります。本堂は、土壁を一切用いず、装飾性の少ない伝統的な様式のもので、重要文化財に指定。「大茶盛」の儀式とは、一人では持ち上げるのも大変なほどの直径30cmもある巨大な茶碗でお茶を点てるという、鎌倉時代から伝わる西大寺の行事。両側からかかえて茶碗に口をつけると顔が隠れてしまうほどで、多くの観光客が訪れるそうです。1月15日、4月第2日曜と前日の土曜、10月の第2日曜に開催。

奈良・大和郡山郵便局の風景印

2d124709.jpg奈良・大和郡山郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒639-1199 奈良県大和郡山市杉町250−3。図案は、郡山城跡と桜の花と特産の金魚と赤膚焼。郡山城は大和郡山市にあった城で、豊臣政権の中初期には秀吉の実弟羽柴秀長の居城となり、その領国であった大和・紀伊・和泉100万石の中心でした。大和郡山市では海外へ輸出されるほど金魚の養殖がとても盛んです。山形県の庄内金魚と市場を二分するほどのシェアを誇り、最近では市の後援による「全国金魚すくい選手権大会」なども開催されるなど、市場の活性化に向けた試みも行われています。赤膚焼は大和郡山市に窯場が点在する、器肌に赤みを帯びているのが特徴の陶器のこと。

奈良・天理郵便局の風景印

a5676088.jpg奈良・天理郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒632-8799 奈良県天理市川原城町296−5。図案は天理教社殿とプールと布留山。日本で唯一といえる宗教都市・天理市の中心にあるのが天理教教会本部は、ひときわ強烈な存在感を放つ神殿で豪勢な日本建築物。世界各地からこの地を目指して信者が訪れるといいます。広い敷地に荘厳な雰囲気の神殿は「かんろだい」を芯に礼拝場が設けられ、北にある教祖殿や祖霊殿とは約800mの長い回廊でつながっています。1838年に教祖中山みきによって開かれ、親神天理王命の望まれる「陽気ぐらし」を目指しているそうです。

奈良・大和高田郵便局の風景印

94bc702d.jpg奈良・大和高田郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒635-8799 奈良県大和高田市神楽2−7−46。図案は、不動院本堂、馬冷池公園。不動院は、聖徳太子による開創とも伝えられている菩提証寺の子院。実質的には高田城主當麻為長が大日如来像を吉野から迎え入れて菩提証寺を再興したとも言われています。明治時代の神仏分離により廃寺となり、後に不動院として再興されました。JR高田駅の近く本郷町にあり、本堂は大和高田市で唯一の重要文化財。馬冷池公園(本郷町)は、さざんかホールに隣接する市街地にある公園。南側のエリアには、姉妹都市リズモー市との記念モニュメントがあります。

奈良・田原本郵便局の風景印

f164c0f6.jpg奈良・田原本郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒636-0399 奈良県磯城郡田原本町十六面30−1。図案は、重要文化財・牛の埴輪、唐古・鍵遺跡。明治30年にこの地で出土した牛形埴輪は、大きな胴体に小さな頭部、肉付きの豊かな胸や背中、角の痕跡など、全体の形がわかる造形的に優れたもの。盾持ち人物埴輪や蓋形埴輪とともに出土しており、古墳に立て並べられていたと推測されています。唐古・鍵遺跡は、田原本町大字唐古及び大字鍵に立地する弥生時代の環濠集落遺跡のこと。規模が大きく、大型建物の跡地や青銅器鋳造炉など工房の跡地が発見されたことから、弥生時代の日本で重要な勢力の拠点があった集落ではないかと見られています。

奈良・平城宮温泉「かんぽの宿・奈良」の記念スタンプ

818426be.jpg奈良・平城宮温泉「かんぽの宿・奈良」の記念スタンプです。平城宮跡西側に位置し、東方に東大寺・興福寺・春日大社・薬師寺など、数々の世界遺産や奈良の観光スポットの真ん中にあり、1300mの大深度掘削によって湧出した温泉が使用されているのが平城宮温泉。かんぽの宿・奈良は、内湯には温泉浴槽と白湯が、露天風呂には温泉利用の岩風呂があります。所在地は、奈良市二条町3-9-1。アクセスは、近鉄大和西大寺駅より徒歩約15分。第二阪奈宝来ランプ約3km。京奈和道木津IC約5km。

奈良・奈良法華寺郵便局の風景印

f824ffaf.jpg奈良・奈良法華寺郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒630-8001 奈良県奈良市法華寺町1206−1。図案は、法華寺十一面観音立像と守り犬とカキツバタ。法華寺は、奈良県奈良市法華寺町にある仏教寺院で奈良時代には日本の総国分尼寺とされました。十一面観音立像は法華寺の本尊(国宝)で、光明皇后をモデルに作られたといわれています。法華寺の「お守り犬」は護摩の灰を粘土に混ぜて形を作り、文様彩色を施した愛らしい犬形のお守りです。これを持っていると長寿を保つことができるという言伝えがあるそうです。

奈良・第63回「正倉院展」の小型印

fc75c0f9.jpg第63回「正倉院展」の小型印(奈良)です。使用期間は、平成23年10月29日(土)から11月14日(月)まで。開設場所は、奈良国立博物館。今年の正倉院展では、織田信長ら時の権力者を魅了した「黄熟香」(通称・蘭奢待らんじゃたい)など62件(北倉7件、中倉26件、南倉26件、聖語蔵3件)を出展。うち初出陳は17件。17日間の期間中で入館者数は23万9581人、同じ会期では3番目に多かったそうです。また、東日本大震災と台風12号豪雨災害の被災者の入館が無料となり、約300人が来場されました。
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(運営者・toyama/愛知県在住)

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