絵葉書文通 / 風景印とスタンプ

ペンパルから届いた郵便局の風景印や名所での記念印を紹介。スタンプで巡る日本一周の旅。

◇庭園

東京・葛飾堀切郵便局の風景印

5fd7143f.jpg東京・葛飾堀切郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒124-0006 東京都葛飾区堀切4−11−2。図案は、堀切菖蒲園。堀切菖蒲園は、東京都葛飾区堀切二丁目にある花菖蒲の名所として知られる植物園。江戸の昔から「菖蒲なら堀切」と語りつがれていることもあり、十二単衣、酔美人、霓裳羽衣など、希少な品種も多数。見ごろの6月中旬には、江戸系花菖蒲を中心に200種6000株の花菖蒲が咲き誇ります。菖蒲だけでなく、年間を通して四季折々の花が楽しめるよう本格的な日本庭園として整備されています。アクセスは、京成線堀切菖蒲園駅より徒歩約15分。

東京・足立柳原郵便局の風景印

c8980428.jpg東京・足立柳原郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒120-0022 東京都足立区柳原1−9−14。図案は、柳原千草園。柳原千草園は、池を中心に配した日本庭園風な公園。製紙工場跡地を足立区が買収し、平成元年6月に開園しました。四季折々の植物が楽しめる憩いの場で、季節ごとに「春の広場」「夏の庭」「秋・冬の山」に分けて作られているのが特徴。桜や石楠花、もみじなどを始め、約380種類の様々な植物が植えられています。園名は、足立区柳原にあって、たくさんの種類の植物を植えていることからその名がつけられたそうです。

東京・練馬東大泉三郵便局の風景印

742680fe.jpg東京・練馬東大泉三郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒178-0063 東京都練馬区東大泉3−19−14。図案は、牧野記念庭園、大泉学園駅駅舎に駅前風景、区花・ツツジ。練馬区立牧野記念庭園は、東京都練馬区東大泉にある都市公園。1958年に植物学者牧野富太郎の自宅跡にあったところに、その業績を残そうと庭園と記念館を開園しました。その後、2009年に「牧野記念庭園」として、国の登録記念物に登録。庭園では、日本で最大級のセンダイヤ(サクラ)、ヘラノキ、チチブフジなど300種類以上の植物が成育されており、学問的にも貴重なもの。また、書屋展示室には氏が研究・執筆を行った書斎や書庫が当時のまま保存されています。

愛知・知立郵便局の風景印

18a5de4d.jpg愛知・知立郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒472-8799 愛知県知立市弘栄3−30。図案は、無量寿寺のかきつばた、多宝塔の遠望。無量寿寺の境内にある「八橋かきつばた園」には16の池があり、毎年4月下旬〜5月中旬にかけて、約3万本のかきつばたが咲きます。この時期には史跡八橋かきつばたまつりも開催され、全国から約12万人の観光客が訪れるそうです。歌人・在原業平が「伊勢物語」で、かきつばたの句を詠んだ地としても有名。知立市の市花、愛知県の県花。知立神社の多宝塔は、室町時代に建てられた多宝塔建築として大変貴重なことから、国指定重要文化財になっています。

神奈川・川崎中野島郵便局の風景印

7b8accd5.jpg神奈川・川崎中野島郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒214-0012 神奈川県川崎市多摩区中野島1−27−1。図案は、生田緑地ばら苑。デザイン変更によって、平成25年10月01日に使用開始となった風景印です。初日印を送っていただきました。川崎市内最大の緑の宝庫・生田緑地の一角にあるばら苑です。森に囲まれた苑内には、四季咲き大輪種やつるバラなどが春には約530種・4,700株、秋には440種、約4,000株のバラが楽しめます。一般公開される春と秋には大勢の人が訪れるそうです。送っていただいた風景印と切手との組み合わせ写真は、こちらで紹介します。

京都・京都聚楽郵便局の風景印

8f2c7752.jpg京都・京都聚楽郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒602-8155 京都府京都市上京区千本通丸太町下る主税町1208。図案は、二条城、二の丸庭園。二条城は、京都市中京区二条通堀川西入二条城町にある城で、徳川家康が慶長8年(1603年)に京の宿館として建設。幕末の慶応3年(1867年)には、15代将軍慶喜がここで大政奉還を行いました。二条城には三つの庭園がありますが、二の丸庭園は多くの名石で造られた池と3つの中島、島に架けられた石橋、二段の滝の石組、ユニークな蘇鉄の植栽など、見所がいっぱい。現存する城郭庭園のうち、最も優れた景観を見せる庭として国の特別名勝に指定されています。

京都・京都西ノ京職司郵便局の風景印

8e088007.jpg京都・京都西ノ京職司郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒604-8381 京都府京都市中京区西ノ京職司町69−18。図案は、史跡・神泉苑。神泉苑は京都市中京区にある平安京最古の庭園で、現在は東寺真言宗の寺院。常に清らかな神泉が湧き出ていることから「神泉苑」と名付けられたそうです。泉、池、森林などの自然の景観を利用し、正殿の乾臨閣、左閣、右閣、東西の釣台などの建物があります。敷地の北部には宮殿が建てられたことから、天皇や貴族はここで舟遊びや観花、弓射、相撲などの宴を催しました。源義経と静御前の出会いの場としても有名です。アクセスは、地下鉄東西線二条城前駅から徒歩約4分。

滋賀・玄宮園の記念スタンプ

a257e8c0.jpg滋賀・玄宮園の記念スタンプです。玄宮園は、彦根城の北東にある大池泉回遊式の旧大名庭園。隣接する楽々園とともに、江戸時代には「槻(けやき )御殿」と呼ばれた彦根藩の下屋敷です。彦根藩4代藩主・井伊直興が延宝5年(1677年)に造営したとされ、大きな池に突き出すように臨池閣が立ち、築山には賓客をもてなすための客殿といわれる鳳翔台があります。樹木・岩石・広大な池水を巧みに配し、池中の島や入江に架かる9つの橋などにより、変化に富んだ庭園となっています。楽々園とともに国指定の名勝。

広島・玖島郵便局の風景印

ac103897.jpg広島・玖島郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒738-0205 広島県廿日市市玖島4350−6。図案は、大峰山を背景に市の名勝「勁操園」。2013年4月1日から使用開始された風景印。勁操園は、明治28年に旧玖島村の八田家が築造したことから「八田公園」とも呼ばれています。バックに大峰山を配した優雅なたたずまいを見せる大きな庭園で、総面積は約2,300平方m。中央には、玖島村の豪農で学校開設や道路補修などで地域に貢献した豪農・八田新七の記念碑が建立されています。また、大峰山は広島市内に最も近い、1000mを越える単独峰。山頂には六畳岩、八畳岩の巨岩があり、360度の展望が楽しめるそうです。

東京・文京千石郵便局の風景印

57ec5815.jpg東京・文京千石郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒112-0011 東京都文京区千石4−37−20。図案は、六義園。六義園は、文京区本駒込六丁目にある都立庭園。五代将軍・徳川綱吉の側用人だった柳沢吉保が7年の歳月をかけて造った回遊式築山泉水庭園で、明治時代に三菱創設者の岩崎弥太郎氏の所有となりましたが、昭和13年に東京に寄付されたことから一般公開されるようになりました。歴史深い景観と桜や紅葉の名所としても知られ、3月下旬から4月初旬の「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」、11月中旬から12月上旬の「紅葉と大名庭園のライトアップ」では美しく幻想的な夜の見学も。昭和28年に国の特別名勝に指定。

東京・中里郵便局の風景印

38698f31.jpg東京・中里郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒114-0015 東京都北区中里2−1−5。図案は、六義園。六義園は、東京都文京区本駒込六丁目にある都立庭園で、徳川五代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園。明治の初年に三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎が購入し、維新後、荒れたままになっていた庭園を整備。昭和13年に東京市に寄贈され、以後一般公開されるようになりました。シダレザクラやツツジの名所としても知られ、紅葉の最盛期にはライトアップも行われます。都内を代表する日本庭園として、海外からの観光客も多いそうです。国の特別名勝に指定。

東京・西ヶ原郵便局の風景印

52a74889.jpg東京・西ヶ原郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒114-0024 東京都北区西ケ原3−2−1。図案は、都立旧古川庭園の屋敷と池の風景。旧古川庭園は、武蔵野台地の小高い丘に洋館を建て、斜面には明るい洋風庭園、そして低地には池と日本庭園があります。洋館と洋風庭園の設計は、明治から大正にかけて日本に住み、旧岩崎邸庭園、鹿鳴館、ニコライ聖堂などの設計も手がけた英国人建築家ジョサイア・コンドル。西洋庭園には春と秋に約90種180株のバラが華麗に咲き誇り、フェスティバルも開催。日本風庭園は、大正時代初期の形式を留めた庭園として高く評価され、2006年には国の名勝に指定されました。

東京・旧古河庭園の記念スタンプ

9d2cf437.jpg東京・旧古河庭園の記念スタンプです。旧古河庭園は東京都北区にある都立庭園で、その広さは東京ドームの0.7倍。1917年(大正6年)に古河虎之助男爵の邸宅としてつくられ、その後、明治の元勲・陸奥宗光の邸宅を古河家が所有して庭園を完成。武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かしながら、北側の小高い丘には洋館、斜面には洋風庭園、低地には日本庭園となっているのが特徴です。大正初期の建物や庭園を伝統的な手法と近代的な技術で和洋の見事な調和を実現していることなどから、平成18年に国の名勝に指定。春と秋には約90種180株のバラが華麗に咲き誇り、バラフェスティバルも開催されることから、多くの人が訪れます。

鹿児島・仙巌園の記念スタンプ

cb49c0de.jpg鹿児島・仙巌園の記念スタンプです。仙巌園は、鹿児島県鹿児島市吉野町字磯にある薩摩藩主島津氏の別邸跡とその庭園。桜島を築山とし銀江湾を池に見立てた雄大な借景庭園で、別名、磯庭園とも呼ばれています。園内には薩摩の歴史を物語る史跡が多く残されており、正門であった錫門、日本で初めてガス灯を灯もした鶴灯籠、反射炉跡、発電所跡、4月に曲水の宴が行われる曲水の庭など、多くの史跡があります。1658年(万治元年)に第19代当主であった島津光久によって造園され、その後も歴代当主による改築が重ねられてきたといいます。1958年(昭和33年)に国の名勝に指定されました。

東京・向島百花園の記念スタンプ (2)

fb589d72.jpg東京・向島百花園の記念スタンプです。向島百花園は、江戸の町人文化が花開いた文化・文政期に造られた庭園。佐原鞠塢が交遊のあった江戸の文人墨客の協力を得て、向島の地に花の咲く草花鑑賞を中心とした「民営の花園」を造ったのが始まり。「百花園」の名称は、「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたもの。開園当初は、360本のウメが中心でしたが、その後、ミヤギノハギ、筑波のススキなど詩経や万葉集などの中国、日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようになったといいます。春の七草かご(1月)、七福神めぐり(1月)、虫聞きの会(8月下旬)、月見の会(中秋の名月を挟んで3日間)などの催物も行われています。

東京・向島百花園の記念スタンプ (1)

9de3b85f.jpg東京・向島百花園の記念スタンプです。向島百花園は、文化元年(1804)に佐原鞠鵜によって開園した国指定文化財。百花園に集まる江戸の町民文化を代表する文化人達の発案で隅田川七福神巡りが考案されたといいます。谷中と並んで向島の隅田川七福神は有名で、年の始めの七福神めぐりが恒例の行事になっています。その隅田川七福神巡りのうち、向島百花園には福禄寿のお堂が設置されています。福禄寿とは、長頭短身の老人の姿で知られる神様で、出身地は中国。福寿を司るとされる南極星の精と考えられていました。所在地は、墨田区東向島三丁目。アクセスは、東武鉄道伊勢崎線「東向島」下車徒歩約8分、京成電鉄押上線「京成曳舟」下車徒歩約13分。

東京・世田谷粕谷郵便局の風景印

455b4d63.jpg東京・世田谷粕谷郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒157-0063 東京都世田谷区粕谷4−13−14。図案は、都立蘆花恒春園と徳富蘆花。蘆花恒春園は、「不如帰」「自然と人生」「みみずのたはこと」などの名作で知られる明治・大正期の文豪、徳富蘆花(健次郎)と愛子夫人が、後半生を過ごした住まいと庭、墓地を中心とした旧邸地部分とその周辺を買収してつくられた庭園。一般的には、周りにある広場なども含めて蘆花公園とも呼ばれています。蘆花は、トルストイの影響を受けながら、キリスト教的人道主義の立場に立ち、世田谷区粕谷で半農生活に入りながら「生活即芸術」の文学をめざしました。アクセスは、京王線「蘆花公園」または「八幡山」下車徒歩15分。

石川・金沢中央郵便局の風景印

ec7579ce.jpg石川・金沢中央郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒920-8799 石川県金沢市三社町1−1。図案は、兼六園公園と金沢城石川門。兼六園は、江戸時代の代表的な林泉回遊式大庭園で、その特徴をそのまま今日まで残しています。もともとは金沢城の外郭として、城に属した外庭としてつくられたといいます。水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の1つで、四季折々の風景が美しい金沢を代表する観光名所。兼六園に向かいあって建っているのが、金沢城石川門。金沢城の裏口門のような存在で、高麗門の一の門、櫓門の二の門、続櫓と2層2階建ての石川櫓で構成された枡形門です。

福井・敦賀新和町郵便局の風景印

cc003福井・敦賀新和町郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒914-0122 福井県敦賀市新和町2−17−3。図案は、柴田氏庭園とその書院と野坂山。柴田氏庭園は、江戸時代の敦賀の豪農・柴田権右衛門が、絵師狩野探幽に地割り設計を任せたという築山回遊式林泉庭園。別名「甘棠園」とも呼ばれます。また、園地に面して建つ数奇屋風書院は、文化二年(1805)に再建されたものだそうです。参勤交代の時には小浜藩主の休憩場所にもなっていたといいます。野坂山を背景とした庭が、落ち着いた空間を造りだしています。

福井・粟野郵便局の風景印

99665010.jpg福井・粟野郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒914-0199 福井県敦賀市莇生野94−畑ヶ田1−9。図案は、野坂山と築山回遊式の林泉庭園。江戸時代の敦賀の豪農・柴田権右衛門が、絵師狩野探幽に地割り設計を任せたという築山回遊式林泉庭園は、別名「甘棠園」とも呼ばれています。参勤交代時は小浜藩主の休憩所にも利用され、簡素な古式書院造りと庭が落ち着いた空間をつくり出しており、国の名勝に指定されています。敦賀のシンボルでもある野坂山は標高914mの山。ふもとに野坂少年自然の家があり、キャンプ場やハイキングコースもあって、片道約2時間ほどで山頂にたどり着くことが出来ます。別名「敦賀富士」とも呼ばれています。
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5月








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(運営者・toyama/愛知県在住)

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