絵葉書文通 / 風景印とスタンプ

ペンパルから届いた郵便局の風景印や名所での記念印を紹介。スタンプで巡る日本一周の旅。

◇お祭

神奈川・橋本本町郵便局の風景印

aa7fcae8.jpg神奈川・橋本本町郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒252-0143 神奈川県相模原市緑区橋本5−30−4。図案は、橋本七夕祭り。昭和27年から商店街振興を目的に始まったという橋本七夕祭りは、地域一帯型のお祭り。歩行者天国となる七夕通り(JR/京王橋本駅の北西側の通り)を中心に様々なイベントが行われます。特に、地域の学生・団体などがつくる約200本の竹飾りは、それぞれが毎年一生懸命趣向を凝らし、とてもユニークで美しいそうです。昭和57年には「かながわのまつり50選」の一つにも選ばれました。

三重・壬生野郵便局の風景印

2be2d07b.jpg三重・壬生野郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒519-1424 三重県伊賀市川東1575−3。図案は、勝手神社神事踊りとハナショウブ群落と白藤の滝。伊賀市山畑にある勝手神社に古くから伝わる「カッコ踊り」と呼ばれる神事踊りは、大太鼓四つをあやつり、衣装のはなやかさ、テソポのゆるやかさが特徴の踊り。毎年10月の例大祭に奉納され、古来から悪疫退散雨乞などの祈りを捧げてきました。白藤滝は、滝川上流にある落差15mの滝で、藤の花と紅葉の時期が特に美しいそうです。また、県の天然記念物に指定されている伊賀市西之澤のハナショウブ群落は、毎年6月にきれいな紫色の花を一面に見ることができます。

兵庫・姫路網干郵便局の風景印

da0b8fde.jpg兵庫・姫路網干郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒671-1234 兵庫県姫路市網干区新在家2023−155。図案は、県指定文化財・魚吹八幡神社の楼門、ちょうちん祭、姫路木材港。魚吹八幡神社は姫路市網干区宮内にある神社で、網干津にあることから、俗に「津の宮」とも呼ばれています。祭礼としては、10月21、22日の秋祭り「津の宮の提灯まつり」が有名。見ものはなんといっても宵宮の夜、楼門の前で繰り広げられる激しい提灯練りで、数百人の締め込み姿の若者が持った提灯をすり合わせ、最後は互いに激しく叩き割ります。魚吹は播磨地方で最大の氏子を抱えており、屋台の数も播州の祭りの中では最大。県指定無形重要文化財に指定されています。

東京・府中八幡宿郵便局の風景印

zz001東京・府中八幡宿郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒183-0016 東京都府中市八幡町1−4−7。図案は、馬蹄の内枠に競争馬、くらやみ祭の大太鼓。府中には「世界一美しい競馬場」と言われる東京競馬場があります。馬の蹄鉄について、古来よりヨーロッパでは悪魔を追い払う力があると信じられ、多くの家の戸口などにかけられてきました。また、その昔、中には金や銀で作られていたこともあったことから、幸運を呼び寄せるラッキーアイテムとも。くらやみ祭は、主に5月3日から6日にかけて府中市の大國魂神社で行われる例大祭。市の中心部を六張もの大太鼓と八基の神輿が回る壮大な祭として知られ、期間中約70万人の人出で賑わうそうです。送っていただいた風景印と切手との組み合わせ画像は、こちらで紹介します。

愛知・名古屋葵郵便局の風景印

2ef20f3b.jpg愛知・名古屋葵郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵1−4−35。図案は、名古屋城、武者行列。名古屋で一番の祭りといえば、毎年10月に開かれる名古屋まつり。三英傑を生んだ尾張名古屋の武将まつりは、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人の行列隊の総勢約700人を従えての大行進。数多くの戦国大名を輩出した"武将のふるさと"として、鎧兜に身を包んだ武将の行列や、合戦を再現したアトラクション、歴史と伝統に彩られた市指定文化財「山車」揃や市文化財「神楽」揃も登場します。名古屋の街中に江戸文化の華が開く、見ごたえ十分のお祭りです。

福井・勝山郵便局の風景印

36486446.jpg福井・勝山郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒911-8799 福井県勝山市本町2−10−20。図案は、伝統の奇祭・左義長、恐竜・勝山竜。勝山左義長まつりは、勝山市で毎年2月最終土日にかけて行なわれる、300年以上の歴史を誇る福井県を代表する祭り。市街地の各町内がそれぞれ櫓を建て、その上で長襦袢を着た男衆が三味線・笛・鉦のお囃子にのって滑稽なしぐさで太鼓を叩きます。平成20年に福井県の無形民俗文化財に指定。勝山市は「勝山竜」と呼ばれるような日本有数の恐竜の化石発掘地帯。日本国内で発見された恐竜化石の約80%が、勝山市から発掘されています。「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」の中核施設でもある福井県立恐竜博物館は、県有数の人気観光地。

鹿児島・鹿児島山之口郵便局の風景印

829c358f.jpg鹿児島・鹿児島山之口郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒892-0844 鹿児島県鹿児島市山之口町7−49。図案は、鹿児島のシンボル・桜島、西郷隆盛像、おはら祭り。おはら祭は、鹿児島市で例年11月2・3日にわたって行われるお祭。町の復興を目的に、昭和24年に市制施行60周年を記念して始まりました。現在では南九州最大の一大イベントとして発展し、約2万人の踊り手が鹿児島民謡「おはら節」や「鹿児島ハンヤ節」「渋谷音頭」などを踊ります。また、躍動感あふれるダンス「オハラ21」や「音楽パレード&マーチング」など、多彩な催しが行われるようになりました。

福井・丸岡横地郵便局の風景印

d982bf9b.jpg福井・丸岡横地郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒910-0374 福井県坂井市丸岡町北横地15−1。図案は、表児の米、たけくらべ山の遠景。表児の米は、布久漏神社に伝わる神事のことで五穀豊穣に感謝するお祭りです。公民館に集まり、地区の若者数十名で太鼓の囃子にあわせて歌いながら肩を組み押し合いをした後、各家が奉納したお初穂米を臼に入れ、米つきを行います。毎年9月の第3土・日曜日に開催。たけくらべ山は、坂井市丸岡町東部、竹田川の上流に仲良く並んでいるかのような山。遠くから眺めると互いに背丈を競う合っているかのように見えることから、丈競(たけくらべ)山と呼ばれるようになったそうです。

岐阜・鳩谷郵便局の風景印

b880429b.jpg岐阜・鳩谷郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒501-5699 岐阜県大野郡白川村鳩谷中長322。図案は、白川郷合掌村、どぶろく祭りの獅子舞、白山。白川郷の荻町地区は合掌造りの集落として知られていますが、独特の景観が評価され1995年には白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。合掌造りは、茅ぶきの屋根が急勾配になっていることに大きな特徴があり、掌を合わせたように三角形に組む丸太組みを「合掌」と呼んでいます。白川郷のどぶろく祭は、5ヶ所の神社で9月と10月に行われます。「どぶろく」はもろみを漉さない濁り酒のことで、かつてはヒエやアワ、現在はお米を材料に、雪深い1月に神社酒造で仕込まれます。

石川・新金沢支店の風景印

6ec0db4b.jpg石川・新金沢支店の風景印です。郵便局の所在地は、〒921-8799 石川県金沢市新保本4-65-2。図案は、野々市町の町花・椿、金沢市の市木・梅、野々じょんからを踊る女性、北前舟。毎年8月初旬に行われる野々市じょんからまつりは、平安中期の富樫略史音頭から出た「野々市じょんから節」をコンクールや総踊りにて楽しむ祭典。富樫氏の徳を讃えるものとして、武士や町人、農民の区別なく一つの輪の中で踊られたことを、今日に受け継いだものです。北前舟とは、江戸時代から明治時代にかけて活躍した買積み廻船のことで、航行する船主が商品を買い、それを売買することで利益を上げていました。

石川・大聖寺菅生郵便局の風景印

36cddd3c.jpg石川・大聖寺菅生郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒922-0814 石川県加賀市大聖寺菅生町33−1。図案は、奇祭「竹割の行事」と菅生石部神社の山門。竹割まつりは、菅生石部神社で毎年2月10日に行われる勇壮な神事。この地に大蛇が住んでいて、これを退治するために神事が生まれたといわれています。白装束の若者が2mの青竹数百本を神社の拝殿や石畳に打ちつけて割り、その後長さ20mの大縄を引き回して大聖寺川へ投げ入れます。割られた竹は魔除けや病に効くとされる。正式名称は「御願神事」というそうで、「竹割り祭り」は観光用の通称。

埼玉・行田埼玉郵便局の風景印

7a70ef69.jpg埼玉・行田埼玉郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒361-0025 埼玉県行田市埼玉4962−1。図案は、さきたま火祭と埼玉県名発祥の碑とさきたま古墳出土の埴輪。さきたま火祭りは、埼玉(さきたま)地区の住民が中心となって運営している”火”をシンボルにした古代のロマンあふれるお祭り。昭和55年に、後に国宝に指定される金錯銘鉄剣がさきたま古墳公園のさきたま資料館に保存されることを記念してのお祭催事のひとつとして始まりました。行田市の市街地から南東へ約1kmのところにあるさきたま古墳公園は、大きな古墳が集中して数多くあることで有名。公園の周辺には「行田市埼玉」という住所があり、「埼玉」という地名が生まれたところから「埼玉県名発祥之碑」という石碑が立っています。

鹿児島・瀬々串郵便局の風景印

b199d358.jpg鹿児島・瀬々串郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒891-0201 鹿児島県鹿児島市喜入瀬々串町3294 。図案は、桜島と伝統芸能の棒踊り。棒踊りは、昔から伝わる薩摩特有の伝統芸能の一つといえます。薩摩独自の示現流の剣法を舞踏化し、六尺棒、または六尺棒に三尺棒を配したもの、三尺棒に鎌を配したものなど各地で違いがあります。棒と棒の打ち合う音、棒と鎌の音は、若ものたちの気合と響きあう、勇壮な踊りです。局のある喜入瀬々串町は、鹿児島市の南部、旧喜入町の北端部に位置しています。

東京・江東永代郵便局の風景印

9ca1ae93.jpg東京・江東永代郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒135-0034 東京都江東区永代1−14−9。図案は、深川の力持の「宝の入り船」演技と永代橋。江戸時代、大名の藩米を扱っていた浅草蔵前の札差の穀倉が佐賀町の川沿いに立ち並んでいたそうです。深川の力持とは、米俵や酒樽などの運搬から生まれた技芸で、種々の力自慢が加わっていきました。毎年10月に行われる江東区民まつりで披露されていますが、一番の見せ場は「宝の入り船」で、お腹の上で餅をついたり、入船の上で米俵を持ち上げたりと、まさに江戸時代から脈々と息づく伝統芸能そのものです。昭和31年に東京都の無形民俗文化財に指定。

鹿児島・指宿北郵便局の風景印

6e66ff5d.jpg鹿児島・指宿北郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒891-0399 鹿児島県指宿市西方4697−イ。図案は、唐人踊りと薩摩富士・開聞岳。唐人踊りとは、異国風の衣装を身にまとい異国風の楽器の音にあわせて踊る日本の伝統芸能のひとつ。地方によっても違いがあり、三重県津市、三重県鈴鹿市東玉垣町、岡山県牛窓町などでも行われています。指宿市にある開聞岳は、薩摩半島の南端にある標高924mの火山。霧島屋久国立公園に指定されています。山頂からの整ったなだらかな稜線が見事で、別名薩摩富士とも呼ばれています。周辺に山がないため、南薩のほとんどの地域からその姿を見ることができます。山頂からは霧島連山、南西諸島などが見える360度のパノラマが素晴らしい。

京都・亀岡馬路郵便局の風景印

hh004京都・亀岡馬路郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒621-0008 京都府亀岡市馬路町小文字2−1。図案は、出雲大神宮の風流花踊り、鬼蓮、愛宕山に牛松山に地蔵山の遠望。毎年4月18日に行われる出雲大神宮の鎮花祭は、桜の花が散る春から初夏にかけての季節の変わり目に疫病が流行らぬようにと、神様に祈るお祭りです。この日奉納される風流花踊りは、氏子ら約30名が雨乞いや豊作を祈願して踊りに参加します。京都府の無形民俗文化財に指定。絶滅種といわれる鬼蓮ですが、亀岡馬路町の中池は鬼蓮の自生地として知られています。

京都・舞鶴中筋郵便局の風景印

052666ad.jpg京都・舞鶴中筋郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒624-0816 京都府舞鶴市伊佐津344−1。図案は、無形民俗文化財・揚松明と稚児ケ滝。揚松明とは、京都府舞鶴市字城屋のお祭りで、毎年8月14日、雨引神社にて大蛇退治の伝説による祭礼として行われます。川で身を清めた氏子たちが約16mの大松明に向かい、叫びながらそれぞれが手にした小松明を投げ点火します。大松明は点火した後、氏子たちによって倒されます。稚児ヶ滝は、三段の滝で、両側に不動明王を従え、力強くも白布のような滝。緑が深く、夏でもヒンヤリとして暑さを忘れるといいます。小説「白蛇抄」は、ここをヒントとして生まれ、文章中、白蛇の滝不動として登場することで有名です。

東京・世田谷北沢郵便局の風景印

3cdcb8ac.jpg東京・世田谷北沢郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒155-0031 東京都世田谷区北沢2−40−8。図案は、天狗祭り、阿波踊りの風景、京王帝都井の頭線1000系電車。毎年節分の時期に下北沢の代表的な祭りである「しもきた天狗まつり」が開催されます。期間中は様々なお店でセールが行なわれたり、一番街商店街の『天下一天狗道中』、しもきた商店街の『ちびっ子天狗道中』が開催され、下北沢を御利益のある福豆などのお菓子をまきながら練り歩きます。一番街商店街で開催される阿波おどりには、毎年、各地から様々な阿波おどり連が参加し、一番街商店街を踊り歩く伝統のイベントです。

東京・世田谷代沢郵便局の風景印

3a2cb2ac.jpg東京・世田谷代沢郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒155-0032 東京都世田谷区代沢5−30−4。図案は、天狗まつり、阿波踊りの風景、小田急ロマンスカー。天狗まつりとは、下北沢駅北口から徒歩5分にあるお寺、曹洞宗大雄山真龍寺が、守護である道了大薩埵をお祀りしていることから代々受け継がれている「下北沢の節分祭」のことです。大天狗・烏天狗を中心に、山伏・福男・福女が下北沢の商店街を御利益のある福豆をまきながら練り歩きます。下北沢の夏の風物詩といえば「下北沢一番街阿波おどり」で、毎年8月に開催。始まったのは昭和41年と歴史も古く、下北沢名物として地元に定着するだけではなく、関東各地から、そして本場徳島からも「佐那河内すだち連」がやってくるそうです。

福岡・博多リバレイン内郵便局の風景印

4327db98.jpg福岡・博多リバレイン内郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町2−1。図案は、四角の外枠に博多祇園祭の山笠。博多祇園山笠とは福岡市博多区で毎年7月1日から7月15日にかけて開催される700年以上の伝統のあるお祭のこと。博多どんたくとともに、博多を代表する祭りです。起源は、1241年に承天寺の開祖・聖一国師が、疾病封じのために祈祷水をまいたのが始まりとされます。毎年7月1日になると、10mを超す飾り山笠が市内14ヶ所で常設展示され、博多の街は山笠一色になります。最高潮を迎える15日には、大太鼓の合図と共に舁き山を担いで博多の街を全力疾走する様は迫力満点。国の指定重要無形民俗文化財。送っていただいた風景印と切手との組み合わせ画像は、こちらをご覧ください。
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toyama◇ここに掲載したスタンプの多くは、私が開設と運営にかかわった絵葉書文通ML(2000/10)や絵葉書文通SNS(2006/7)でお友達になった全国各地の皆さんと、ブログ開設後に応援していただいている皆さんから送っていただいたものです。本当にありがとうございます。「手紙って書くのももらうのも好き」「郵趣って楽しいね」という仲間の輪が少しでも広がることを願いながら、更新を続けています。

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(運営者・toyama/愛知県在住)

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