絵葉書文通 / 風景印とスタンプ

ペンパルから届いた郵便局の風景印や名所での記念印を紹介。スタンプで巡る日本一周の旅。

◇名産・特産

北海道・余市郵便局の風景印

fc7bd97a.jpg北海道・余市郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒046-8799 北海道余市郡余市町大川町6−31。図案は、ウイスキー工場と林檎とローソク岩。現在放送されているNHK連続テレビ小説「マッサン」のモデルは竹鶴正孝 さん。その竹鶴さんがウイスキー製造を始めたニッカウヰスキー蒸留所が、ここ余市にあります。いわば「日本のスコットランド」と呼ばれる、ニッカウヰスキーの聖地。また、余市は明治時代に日本で初めて民間農家がリンゴの栽培に成功したところとして知られます。ローソク岩は、ニセコ積丹小樽海岸国定公園の中でも有数の奇岩。群をなしてやってくるニシンのウロコが岩に張り付き、ローソクのように光ったことからこの呼び名がつきました。

秋田・東能代郵便局の風景印

594f9ea0.jpg秋田・東能代郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒016-0199 秋田県能代市一本木54−1。図案は、木材工業団地と道地ささらと檜山納豆。能代工業団地は、重要港湾である能代港まで6kmという位置にあり、木質系研究拠点「木材高度加工研究所」も設置されている木材産業の一大集積地。かつて東洋一の木都といわれた能代市ですが、今もその歴史や技術が脈々と受け継がれています。檜山納豆は、能代特産の白神大豆を使い、江戸時代から続く製法と味を守り続けている秋田県の特産品。秋田音頭の歌詞にも出てくるこの納豆、室町時代に下級武士が家計を助けるためにつくったのが始まりといわれています。道地のささら舞とは、道地(現能代市)から伝習されたといわれる獅子舞のこと。

岐阜・'88飛騨高山食と緑の博覧会の小型印

241589e9.jpg岐阜・'88飛騨高山食と緑の博覧会の小型印です。飛騨高山食と緑の博覧会は、1988年9月23日から10月30日まで岐阜県高山市で開催された地方博覧会です。高山市花岡町をメイン会場とし、サテライト会場は高山市と飛騨14町村。メインテーマは「食と緑 - 輝かしい生命の未来」。サブテーマは「輝く飛騨 - 美しく、あたたかく、そして、面白く」「輝く飛騨 - 美味、興味、人間味」。パビリオンは、食と緑館(メインテーマ館)をはじめ、木の国館、飛騨館、食と緑の企業館、ふるさとの味の小路・食と緑の特産館で、多彩なイベントと展示が行われました。期間中の入場者数は70万1541人。

兵庫・川西萩原台郵便局の風景印

6cec082b.jpg兵庫・川西萩原台郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒666-0005 兵庫県川西市萩原台東1-275。図案は、きんたくんとポストイメージ、川西市名産いちじく。平成26年7月10日から使用開始になった風景印です。市制施行60周年を記念して、市のマスコットキャラクターきんたくんと丸型ポストの強力タッグが実現!! 市役所玄関前に、図案のようなポストが設置されたそうです。川西の特産「いちじく」は、朝採り、完熟が最大の特徴。一番おいしい状態で食べれるように早朝から収穫し、朝早くには市場などに出荷します。また、いちじくを100%使って作られたワインや、豊富な種類が揃っているいちじくのスイーツは美味しいと評判。

島根・平田北浜郵便局の風景印

b4ae43e3.jpg島根・平田北浜郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒691-0042 島根県出雲市十六島町122。図案は、十六島湾、十六島海苔の海苔摘み風景、港に帰る漁船。「十六島」と書いて「うっぷるい」と読む難しい地名は、島根半島西部、出雲市十六町の海岸に突出した岬。ここで採れる天然岩海苔として有名な「十六島海苔」は、「出雲国風土記」に記載されたほどの歴史を持ち、奈良・平安時代には貢納品として朝廷へ納められていたそうです。寒い冬の時期、すべりやすい岩場でスパイク付きの地下たびをはいた女性たちが、貼り付いているのりを指先で巻き付けるように採っていきます。季節と生産地、生産者が限定される希少品のこの海苔は、島根県の特産品。

石川・輪島昭南町郵便局の風景印

a295858c.jpg石川・輪島昭南町郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒928-0064 石川県輪島市釜屋谷町1−25−5。図案は、輪島塗りの漆器と三陀山と市花・水芭蕉。輪島塗りは石川県輪島市で生産される漆器のこと。輪島の小峰山から産出される「地の粉」を下地塗りに使用しながら、塗りの堅牢さに大きな特色があります。日本を代表する漆器として評価も高く、重要無形文化財に指定。三蛇山山頂近くの天池を中心とした湿地帯・約2300平方mには4000株のミズバショウ群生地が。能登の国道号249号線沿いの下黒川から林道をたどった場所にあり、4月中旬が見頃だそうです。送っていただいた風景印と切手との組み合わせ写真は、こちらで紹介します。

長崎・小値賀郵便局の風景印

1042長崎・小値賀郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒857-4799 長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷1867。図案は、天然記念物・古路島岩頭と火山弾と名産のアワビ。長崎県五島列島の北の端っこにある小値賀島をはじめ、17の島々からなる小値賀町。美しい海と自然があるだけでなく、温かく人なつこい島の人々とのふれあいを求めて、多くの観光客が訪れるそうです。日本で一番美味しいといわれる五島のアワビをはじめ、海の幸も豊富。漁業は恵まれた漁場を利用した島の産業の中核でしたが、最近は海や自然を生かしながらの、島暮らし体験型の観光に力を入れているようです。送っていただいた風景印と切手との組み合わせ画像は、こちらをご覧ください。

石川・橋立郵便局の風景印

33351906.jpg石川・橋立郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒922-0554 石川県加賀市橋立町イ甲1−2。図案は、ズワイガニの中枠に北前船と片野の鴨池とそこに飛来するヒシクイ。加賀市北部にある橋立町は、江戸時代から明治にかけて、北前船の拠点として栄えた橋立港があるところ。ズワイガニや甘エビなどの水揚げで知られています。また、片野鴨池は、日本海から内陸に約1kmのところにある淡水の池。毎年冬の季節には、数千羽のガン・カモ類が越冬する水鳥飛来地で、国指定天然記念物のヒシクイも観察することができます。

秋田・羽後吉田郵便局の風景印

1946eb5f.jpg秋田・羽後吉田郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒013-0106 秋田県横手市平鹿町中吉田田ノ植34−1。図案は、平鹿町の田園風景、平鹿りんごの中に局名。平鹿郡平鹿町は秋田県の東南部にあった町でしたが、2005年10月に横手市に合併しました。平鹿地域は県内トップクラスの果実の産地として有名で、「りんごの里」としても広く知られています。平鹿りんごは、秋田県平鹿地方で育まれたりんごのことで、たっぷりと入った蜜とその甘さが特徴。毎年11月3日には、平鹿りんご味覚まつりを開催し、農産品・特産品の物産販売をはじめさまざまなイベントを行っており、平鹿ブランドのPR活動に努めています。

石川・輪島郵便局の風景印

9b133029.jpg石川・輪島郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒928-8799 石川県輪島市河井町15部13−10。図案は、輪島塗のお椀を外枠に、朝市の風景、輪島塗の屠蘇器。輪島塗とは石川県輪島市で生産される漆器のことで、他に類のないほど堅牢性に重点をおいてつくられることが特徴。その製造工程は、生地作りから下塗り、上塗り、沈金や蒔絵の加飾に至るまで、すべてを合わせると124あるそうです。昭和52年には輪島塗の技術が国の重要無形文化財に指定され、美術工芸品としても高い評価をうけるようになりました。輪島朝市とは、200以上の露店が立ち並ぶ朝市通りのこと。一千年以上前から続いており、日本三大朝市の一つとして有名。

宮城・池月郵便局の風景印

c6c30307.jpg宮城・池月郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒989-6405 宮城県大崎市岩出山池月下宮苗代目31−7。図案は、池月道の駅。池月にある道の駅の名称は「あ・ら・伊達な道の駅」というそうで、伊達政宗軍の絢爛で派手な装いに、フランス語の「ala(〜風)」を付けたというオシャレな名称。地元・岩木山で採れた野菜を販売する農産物直売所が大人気となり、仙台地域の小売業者へも流通させようという意欲的な試みも。平成23年度の年間来場者数は345万人と、全国の道の駅の中でもトップクラスの人気を誇ります。所在地は、宮城県・大崎地方と山形県・最上地方とを結ぶ国道47号沿いにあり、東北自動車道・古川ICから同国道で約16km北西に行ったところにあります。

富山・氷見郵便局の風景印

ee54e4f7.jpg富山・氷見郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒935-8799 富山県氷見市丸の内11−28。図案は、定置網に掛かったブリ・イカ、阿尾城跡から望む立山連峰。富山湾は1000m以上の深度を持ち、深海の冷水が海面近くまで上昇する好漁場で、漁獲の約8割は定置網漁法。集まってくる魚を待ち受け、網に入る魚の二割程度のみを捕獲する自然に優しい漁法だそうです。春はイワシ・夏はマグロ・冬はブリが獲れ、特に冬のブリは寒ブリ・氷見ブリと呼ばれ、氷見の名産品。阿尾城跡は、海に突き出す断崖の城跡で、大伴家持の歌に「東風が強く吹くところ」と詠まれた景勝地。富山平野から望むことのできる立山連峰は、特に海越しに望む雄大なパノラマがすばらしく、氷見のシンボル的景観。

愛知・春日井駅前郵便局の風景印

a69fb94d.jpg愛知・春日井駅前郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒486-0833 愛知県春日井市上条町1−194。図案は、春日井市のサボテンキャラクター。左から、日丸(にちまる)、春代(はるよ)、井之介(いのすけ)。サボテンは、南北アメリカ大陸の熱帯乾燥地帯産のものですが、日本には約300年前オランダ船によってもたらされたそうです。春日井市の桃山地区の農家では、果樹栽培を行いながらサボテンの栽培を行っています。春日井サボテンは緑黄色野菜と果物両方の栄養素が含まれているのが特徴。サボテンを使ったラーメンや焼きそば、ういろうやアイス、アルコール飲料など多くの食品があります。

愛知・名古屋有松郵便局の風景印

befa0c48.jpg愛知・名古屋有松郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒458-0924 愛知県名古屋市緑区有松3401。図案は、有松絞りの製作風景、県指定文化財の街並。有松絞りは名古屋市緑区の有松・鳴海地域を中心に生産される木綿地などの絞り染めのこと。町全体が絞り業者のみで形成されてきたことから、江戸時代の町屋建築が昔のまま数多く残されています。街並みは、200 年を経過した貴重な文化財として、名古屋市の町並み保存指定第一号に。また、全国町並み保存連盟の発祥の地となりました。有松絞りは、かつて尾州藩御用として納入し、諸大名との交際に土産の品として用いられていましたが、今では全国の百貨店・呉服店等に売られるようになり、絹・綿・化繊に絞りをする伝統の手法を今に伝えています。

愛知・有松鳴海絞会館の記念スタンプ

995020fc.jpg愛知・有松鳴海絞会館の記念スタンプです。有松・鳴海絞会館は、名古屋市緑区にある伝統工芸品の有松・鳴海絞りを紹介する施設。有松は東海道五十三次の中でも街道一の美観として知られ、豪壮な町屋が立ち並んでおり、名古屋市の「有松町並み保存地区」にも指定されています。会館は、国からの伝統工芸品指定をうけたことで、1984年に旧有松町役場跡地に開館。一階は絞り製品の展示販売、二階は資料の展示や制作の実演と体験教室などが行われています。アクセスは、名古屋鉄道有松駅→徒歩5分。伊勢湾岸道名古屋南IC・JCTから10分。有松の江戸時代の街並みと思われるスタンプは、こちらで紹介します。

愛媛・砥部郵便局の風景印

59d32bb3.jpg愛媛・砥部郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒791-2120 愛媛県伊予郡砥部町宮内1404−7。図案は、砥部焼、創業時の陶石を粉砕するのに使った水車。砥部焼は、愛媛県砥部町を中心に作られる陶磁器のこと。やや厚手の白磁に、呉須と呼ばれる薄い藍色の手書きの図案が特徴。素朴で温もりのある独特の風合いがあり、生活陶磁器として根強い人気があります。もともとは、砥部周辺の山地から良質の陶石が産出されたことから、大洲藩のもとで発展してきました。愛媛県の無形文化財にも指定されています。

野菜とくだものシリーズ第1集の特印

be9e9fa2.jpg野菜とくだものシリーズ第1集の特印です。これは機械印。発行日は、2013(平成25)年8月30日。発売された切手は、50円切手(シール式)が10種類で1シートで(1) かき (2) ちんげんさい (3) くり (4) さつまいも (5) 西洋なし、シート余白:くり。80円切手(シール式)も10種類で1シートで (1) りんご (2) さといも (3) なし (4) かぶ (5) ぶどう、シート余白:ぶどう。 原画作者は波多野 光さん(イラストレーター)。詳しくは、こちらで紹介されています。

山形・成生郵便局の風景印

509bec5f.jpg山形・成生郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒994-0006 山形県天童市成生917−1。図案は、サクランボ、イバラトヨミ、霊峰・月山。山形といえば、くだもの王国と呼ばれていますが、天童市にも観光さくらんぼ園がたくさんあり、6月中旬から7月上旬のシーズンには美味しいさくらんぼが味わえます。中でも、真っ赤な宝石と呼ばれる佐藤錦は、甘味と酸味のバランスに優れていることで有名。イバラトミヨは、トゲウオの仲間で、体長4-5僂涼舷綮困両魚。天童市高木の八幡神社境内にあるひょうたん池とその下流水域に生息していますが、都市化や水田の基盤整備などによって絶滅の危機にある中、住民による保護へ関心が高まっているそうです。県の天然記念物に指定。

山形・鮭川郵便局の風景印

49ff9f76.jpg山形・鮭川郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒999-5202 山形県最上郡鮭川村佐渡832−2。図案は、村のシンボルマーク「さけまるくん」と茸と姫ユリの花。鮭川村は、山形県の北部にある人口約5千人の村で、村の中心部を鮭川が南北を貫いています。「きのこ王国」として知られ、なめこやしいたけなどの生産量は東北一。鮭の子館農産物出荷組合が運営する「産直さけまるくん」は、国道458号沿いにある鮭の子館の中にある直売所で、鮭川産きのこをはじめ、地場産新鮮野菜や特産のお米などが販売されています。鮭川村のシンボルキャラクターは町名にちなんで、鮭に乗っているなめこなんだとか。マンホールの蓋にまで活用されてるそうです。

三重・四日市郵便局の風景印

fb9ae758.jpg三重・四日市郵便局の風景印です。郵便局の所在地は、〒510-8799 三重県四日市市沖の島町4−9。図案は、天然記念物「イヌナシ」と特産の万古焼きの焼き物と鈴鹿連峰。イヌナシは、四日市市東阿倉川に自生する野生ナシの一種。日本の野生ナシの中でも原始的な姿をしており、毎年4月中頃に小さい白い花が咲き、夏に直径1cmほどの小さい果実が実ります。現在は、地元の保存会や子ども会、中学校生徒会などの奉仕活動によって守られているそうです。万古焼は、陶磁器・焼き物の一つで四日市市の代表的な地場産業。その耐熱性の特長を活かした紫泥の急須や土鍋が有名で、特に土鍋の国内シェアは8割近くを占めるといいます。
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5月








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(運営者・toyama/愛知県在住)

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