b4b07d53.jpg愛知・名鉄瀬戸線「ありがとう赤い電車」の記念スタンプです。名鉄瀬戸線は、名古屋市の中心地・栄町駅と尾張瀬戸駅を結ぶ鉄道路線。地域の人々に親しまれてきた「瀬戸電の赤い電車」は、昭和41年から48年間走り続けてきましたが、老朽化と新型車両の登場で、2014年4月4日で営業運転を終えました。4月6日には「さよなら運転」のイベントが行われ、抽せんで選ばれた鉄道ファン200人が乗車し、別れを惜しみました。これにより、すべての車両はステンレス製で外観が銀色の4000系に統一されたことになります。