1c16ae28.jpg世界遺産シリーズ第6集「平泉−仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」の特印(大阪中央)です。これは手押し印。2011年11月に東北で初めて世界遺産に登録された平泉は、岩手県南西部にある古くからの地名で、現在の平泉町の中心部にあたります。平安時代末期、奥州藤原氏が栄えた時代の寺院や遺跡群が多く残されています。特印の図案は、中尊寺ハスの花。